本校では学校備蓄品の他に、家庭から個人備蓄品を持参して保管しています。
個人備蓄品として、どのような商品を選べば良いか、お問い合わせいただくこともありますので例としてご紹介します。
●個人備蓄品のポイント
非常時に、保護者の方の迎えを待つ間に食べられるもの
お湯や加水、加熱が不要なもの
缶詰はワンタッチで開けられるもの
(スプーンやフォーク、割り箸などは学校での備蓄があります)
(1)食料品店やドラッグストアで購入できるシリーズ
栄養補助食品や加熱不要で食べられる商品が多くあります
(2)100円ショップで購入できるシリーズ
保護者の方を待つ間の間食として充実していると思います
(3)アレルギーに気を付けながら購入できるシリーズ
特定原材料28品目を使用していない備蓄、非常食もアウトドア用品店やインターネット通販で取り扱いが増えています
年に2回(春休みと夏休み期間)家庭に持ち帰り、賞味期限を確認できる機会があります。
各ご家庭でお子様が食べられるものを選んでいただき、学校に預けて備えていただければと思います。