【職員研修報告―不祥事防止に向けてー】
10月初旬、管理職が講師を務め、不祥事防止に向けた職員研修がおこなわれました。
大阪府教育庁が作成したワークシート集から1事例を取り上げ、教職員同士で活発に意見交換等ができました。
自分のとった行動が、家庭や学校・自分自身へ与える影響について、じっくり考えを巡らせることができました。
「一人ひとりを大切にする」教育の実践は、教職員や学校に対する信頼関係の上に成り立っていることが、今回の研修を通じてあらためてよく分かりました。また、研修での気づきにより、不祥事についてさらに「自分の事」としてとらえられるようになったと感じます。
今後、私たち教職員それぞれによる日常的な点検、職責の自覚と責任の醸成へとつなげていきたいと思います。
(文責 首席)