昨日、8月1日の校外学習の場所は、こんな感じです。 午前中に行ったブレドル野生農場は、ミラニ高校から 約90キロ北へ移動した所にありました。 午後に雨の中カモノハシを探したヨンゲラ公園は、 ミラニ高校から約40キロ西の山の中にありました。 位置関係が分かったでしょうか?
2019年8月 1日アーカイブ
各自の注文はバラバラですが、校長の注文は、 オーストラリアのソウルフード(?)、ミートパイです。 パイの 中は、マッシュルームソースをからめたステーキ。 いやぁ、これがなかなかの分量です。でも、美味でした。
雨だれが川面を乱す ので、なかなかカモノハシを 見ることができません。 「ああっ、カモノハシだ!!」 と思ったら、カメだったというお話です。
スタッフのダニエルさん。 巨大なクロコダイルにまたがって説明。 「クロコダイルは真後ろに首が回らないから、 ここなら安全だよ」というようなことを説明して いるのでしょうか? 早口のオージーイングリッシュ。 なかなか聞き取れません。
コアラを抱っこ。ケアンズの動物園だと、抱っこして 写真を撮ってもらって、○○ドル。 でも、ここは抱き放題。 コアラの手って、結構不気味で爪が鋭いので、 バスタオルを巻いています。
いやぁ、このウォンバット。男の子だと思ったら、 女の子でした。本当に失礼しました。 判断の根拠とした部分は、尻尾でした。 現地のスタッフも、「だったら、こんなに 乾いてないよ!」と大笑いでした。
ウォンバットに直接触れることができるなんて 思ってもいませんでした。 抱っこされたウォンバットの毛は思った以上に 柔らかく、肉球は逆に硬い。
くちばしが曲がって、尾っぽが黒い、 あの鳥はもしかして!? 農場のスタッフに聞くと、「あぁ、アイビスさ」。 「アイビス」を調べると(こういう時、ネットは便利)、何と、 「日本でいうトキを指す」とあります。やっぱりトキかぁ。 日本のトキのような鮮やかさはないけれど、確かにトキの姿です。 オーストラリアでは、一般的な鳥だそうです。 興奮して、少し拍子抜け?
景色が変わると、出くわすものにも変化が あります。道の真ん中に、「大蛇」が寝てる!? オージーイングリッシュだと、「デインジャー」が 「ダイジャー」に聞こえます。 まさに、ダイジャーな大蛇です。