ミラニ高校の生徒が、こんなお菓子をくれました。 チョコパイのような、メントスのような、不思議な味です。
2019年8月 2日アーカイブ
ホストファミリーが、それぞれのテントを持ち込んで 組み立てています。大型のテントから、一人用の カマボコのようなテントまで。さすがに、野外活動 大国、オーストラリアですね。
キャンプマスター、マンチー先生(本当の名前は 難しくて発音できません)から、テントの建て方の 授業です。ロッドを伸ばして、ペグを打って、と 説明をしてくれるのですが、さて、どのくらい聴き 取れるかな?
ランチタイム1の間に、体育館でミラニ生とダンスを するというので、食事は後にして、体育館に。 最初は、全員で踊っていましたが、 盛り上がってくると、ひとりで踊り出す生徒も。 芥川生もミラニ生も良い笑顔です。
日本語クラスの教室には、日本にまつわるものが いろいろと展示されています。 なぜ、オカメとヒョットコ? 狸じゃぁないですよね? なぜ、プリントの表題が「イレズミ」?
お互い様ですよね? 芥川の生徒は、早口のオージーイングリッシュが聞き取れない。 同じように、ミラニ高校の生徒は、私たちの日本語が聞き取れない。 互いにもどかしく思いながらも、大事なことは、お互いに 相手の言葉を理解しようとする気持ちですよね。
日本語選択の授業に参加しました。 一対一の会話とは異なり、一度に多くの生徒の言葉を 聴きとらなければならないので、なかなか会話が成立し ませんねぇ。