サトウキビ列車が道路を横切ります。 長い編成だと5分ぐらい待つ事も あるそうです。
2019年8月 7日アーカイブ
空港に向かうバスを待つ短い時間ですが、 オーストラリアの先住民の文化を学ぶ 授業です。 ジョーンズ先生が、ディジェリドゥを 演奏してくださいました。
7つの州には、それぞれニックネームが あるそうです。 大阪の食い倒れ、京都の着倒れ、みたいな? それを州ごとに地図に書き込みます。
アダムス先生の言葉によると、 オーストラリア大陸の東半分は猫の顔。 西半分は犬の顔だそうです。
さて、ランチ1の後は、オーストラリアの 7つの州についての勉強です。
本日の昼食は、ミラニ高校の先生方のランチ ミーティングにお呼ばれです。 ソーセージロールとかサンドイッチ。 その中で、今月の頑張ったで賞のような 表彰がありました。 私たちのお世話をしてくださった タネイシャ先生が受賞されました。 タネイシャ先生、おめでとう。そして、ありがとう!
中庭に、記念碑のようなものを見つけました。 第一次大戦の記念碑だと言うことです。 この街から、出征した人を偲ぶものだとのこと。
ミラニ高校で過ごす最後の日です。 気温は18度。少し雲がかかっていますが、 今日は暑くなりそうです。
マクドナルドに止まったパトカーから、 女性警察官が3人、店内に入っていきます。 日本だと、制服でコーヒーを飲むというのは あまり見かけません。 でも、抜きやすい位置に固定したホルスターに オートマチックピストルを入れているのは、や はりオーストラリアですね。
スクールバスは、ヨーロッパ製です。 メルセデスベンツ。 イヴェコ。 イヴェコ社は、イタリアのフィアット社を中心とした 企業連合です。日本にはハシゴ車などが輸入されている ようです。
授業が3時に終わると、下校時間。 スクールバスが、二十台近く並びます。 ちょっとした遠足です。芥川の生徒も何人かは、 このスクールバスでステイ先に帰ります。
ゲームで打ち解けたところで、最後に自己紹介。 ニール先生、良い仕事をしますねぇ。
次に体育館に移動。 ちょっと変わったイス取りゲーム。 簡単いうと歩き回る鬼を座らせない ように邪魔をするというゲームです。 こういう活動には言葉は必要ないですね。
電子辞書やスマホを使って、みんな一生懸命です。 最後はグループを越えて交流します。
郵便ポストが赤いのも、日本人には 親しみやすいですね。 届くまで、5日かかる場所もあるようです。
この貯金を促すポスターなんか、 そのまま日本のゆうちょ銀行で 使えそうです。
ミラニのメインストリート。 お店は3軒。まず、定食屋さん。 (開拓者の谷食堂) ミラニホテル。 (馬が繋がれていても違和感がないです) 街の雑貨屋さん。 (コンビニですね)
ミラニ小学校は、ここにあります。 モットーは、「生きることは、学ぶこと」。 芝生の運動場で遊ぶ子供たちが、うらやましいです。 子供たちの写真は、撮っていません。 だって、怪しいアジア人と思われると 大変ですから。
少しミラニの街を歩いてみましょう。 といっても、30分ほどで一周でき る小さな街です。