11月7日(水)、松原市立松原中学校では本年度で3年目を迎える国語科のパッケージ研修のまとめとして「コミュニケーション能力や問題解決能力の育成を」をテーマに、授業改善に向けた校内研修が実施されました。1学期に行われた社会科の研究授業と職員研修、夏休みに行われた国語科を中心とした指導案検討会。それを受け、今回の研修では1年生の国語科の研究授業のあと、大阪府教育センター指導主事より「単元目標と評価の仕方について」、「生徒が発表する際の適切な方法」等を指導していただき、参加した全ての教職員にとってはとても有意義な研修会となりました。3月には「まとめ」の研修会もあり、1年間をふり返る中で来年に向け、さらに意欲を持って授業改善に取り組んでいく予定です。