松原第五中学校では、国語科を中心に学力向上に向けた授業改善のために、パッケージ研修支援で大阪府教育センター指導主事の指導を受け、次のように取り組みました。 ① 8/27:校内全体研修会「子ども主体の授業づくりをめざして」というテーマで講師からの講演 ② 9月:単元やテーマ、指導案等について教科会議で検討 ③ 10/9:講師を招いて指導案検討会 ④ 11/1:プレ授業+打ち合わせ ⑤ 11/5:5時間目・2年2組研究授業+研究討議 当日の研究討議では、「言語活動をめざした授業づくり」というテーマで討議を行いました。まず、研究授業についての感想を交流。その後、言語活動の充実をめざして各教科で行われている取組について意見交流をしました。最初に小グループで話し合い、代表者が意見をまとめて発表するという形式で行ったことで、若い教員もベテラン教員も、率直な意見を出し合うことができ、実りある話し合いができました。
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