司馬遼太郎記念館街並み会議主催、写真撮影会

を 本日3月3日、司馬遼太郎記念館で、街並み会議主催の写真撮影会が開催されました。布施高校からも写真部が参加しました。私も街並み会議の一員なので、スタッフとして参加しました。

 撮影会には、地域の方々を中心に約30名の方々が参加し、講師として産経新聞大阪本社から藤浦氏が招かれて催されました。

最初の説明が終わると、生徒達は思い思いの被写体を求めて、記念館の庭や、その周辺に散らばりました。撮影が終了後、「今日の私の1枚!」を提出し、記念館ホールで、藤浦氏の講評が行われました。誰の作品かわからない中での講評でしたので、「生徒の作品はどれかな?」と思って講評会に参加していましたが、後で聞いてみると、最初の7枚が生徒の作品ということで、ふりかえると結構藤浦氏は「ほめておられたな・・・」と思い出しました。生徒には今日の撮影会の感想をお願いしていますので、届き次第、掲載しますね。

◎皆さんの菜の花の写真を見て、それぞれ個性があり見ていて飽きなかったです。一眼レフで撮った写真をみたとき、デジカメとの差を感じさせられました

◎今日、私は初めてあのような写真の講習会に参加しました。今までは自分の趣味でしか写真を撮っていなかったので、プロの方に見てもらってコメントをもらうというのはとても新鮮で、どんなコメントをされるのか緊張もしましたが、ほめてもらえた点もあってうれしかったです。

写真は運や偶然にも左右されて生まれる、1つの作品である。という考えがとても面白いと思いました。絵画や彫刻などと違って、技術がなくてもカメラされあれば誰でも挑戦できるジャンルだからこそ、いろんな人の作品を見ると新たな発見があったり、感心したり、そんな写真を撮ることの楽しさをもっと多くの人に知ってほしいと思います。

また機会があれば積極的に参加していきたいです。

◎今日の写真撮影会は、講師の方にとても勉強になることを教えてくださって、とても良い経験になったと思います。地域の方々も参加するような撮影会は、今回が初めてで、最初は少し緊張したけれど、凄く楽しかったです。今日講師の方に受けたアドバイスを次の活動へ活かしていきたいです。

DSC_0263.JPGDSC_0261.JPG