子どもみらいコースの生徒は、将来幼児教育・保育系の大学、短大等へ進学をめざしています。
将来、子どもたちが、自然への関心を深めたり、育てた芋を収穫する喜びを友だちなどと味わったりする機会として「芋ほり」などを行うことがあると思います。
10月18日、本校内の円形広場の上のところにある、花壇であったところを活用し、6月頃にサツマイモの苗を植え付けたものを、今回の実習で収穫しました。
最初のうちは、虫の幼虫が出てきたりして、こわごわと行っていましたが、だんだんと慣れるにつれて積極的になり、たくさんのサツマイモを収穫することができました。
収穫したサツマイモは後日、家庭科の実習で使用する予定です。
将来子どもたちと共に「芋ほり」などを行うことも想像しつつ、生徒たちは楽しくかつ熱心に取り組んでいました。
校長 谷口