6月1日より授業が再開となりましたが、先週末までは分散登校で、午前と午後に分かれての登校でした。
そして、本日(6月15日)より、教育活動が本格的に再開となり、全生徒が朝から登校しました。
1限には、2・3年生に対しては放送で「始業式」、1年生に対しては学年のイベントとして「入学セレモニー」を実施しました。
放送での始業式では、校長の私からの挨拶を含め、さまざまな先生方から、新型コロナウィルス感染症拡大防止対策等を含めた話がありました。
そして、1年生は入学式が実施できませんでしたので、学年団の先生が企画した「入学セレモニー」を実施しました。
そのセレモニーでは1年生の生徒全員がグラウンドに出て、屋上からの学年主任の指示のもと、人文字を作りました。1年生は34期生ですので「34」を表しているようです。
全員がグラウンドに集まった段階で、学年主任はグラウンドに降りてきて、学年主任が思いを込めたメッセージを伝え、その後に新入生代表の挨拶が行われ、横断幕についての説明があり、屋上から写真屋さんに写真を撮ってもらいました。
この写真は卒業アルバムにも載せられる予定で、大変な年に入学したことも、卒業の時には思い出となっていることでしょう。
校長 谷口