新年度に入り、各運動部の生徒が検討をしています。
その中で、今年も陸上部の水内君が、4月29日に広島県で行われた「織田幹雄記念国際陸上競技大会」において、見事に優勝を飾り、高校日本一に輝きました。
日本のトップの陸上選手が集う大会の高校生の部において、昨年のジュニアオリンピックに続いて2度目の日本一となりました。足に故障を抱えている中でのコントロールをしながらの試技ではありましたが、それでも3回目で14m87を跳ぶ、圧巻の演技でした。
また、同日、大阪の万博記念競技場で行われた「大阪陸協カーニバル(国体選考会)」でも、鴛原君が800mで5位に入賞するなど、陸上競技部は素晴らしい成績を残しています。