8月27日、工業デザイン系列3年生の授業風景です。
このクラスは、ガス溶接の理論を学び、金属板を溶接して立体作品を制作します。
怪我をしない様にするため、先生の話をよく聴きます。
今日の気温は28度でしたが、全員長袖作業服を着用しています。これはスパッタ(火花)が直接肌に当たらない様にするため、つまり危険回避のためです。
軍手、溶接メガネを着用し、安全を確認してから各自溶接の練習をします。
初めて着火する時は怖くてなかなかできない生徒もいましたが、少しずつ慣れると自分でガスの調節からできるようになりました。
ビード(溶接の跡)がまっすぐになるように練習を頑張りました。
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