9月13日(金)、『探究』の授業では3年生全員で、認知症サポーター研修を受講しました。
学校の近隣にある、千寿園という老人ホームの地域包括支援センターから研修の指導に来ていただきました。
この講座は、認知症への理解を深めるとともに、地域で困っている認知症の高齢者などがいたら、助けられるように、その援助の仕方や知識を身に着けるというものです。
前半は、講義。後半は、模擬うどんを使用したワークを行いました。
修了した生徒たちは、オレンジリングをもらいます。このリングは講習を受けた印しとなり、一人一人が認知症サポーターということになります。
ちなみに、認知症サポーター講習を修了した組織には、認知症サポーターの隊長(オレンジのロバ)がやってきます。学校のどこかに居ますので探してみてください。
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