11/2(火) 農と自然系列2年生が東大阪市立郷土博物館へ行ってきました。
昭和47年にできたこの郷土博物館では、東大阪の歴史的遺産を保存したり東大阪市が歩んできた歴史を新たな世代に伝える役割を担っています。
博物館外では、学芸員の方にガイドをしていただき古墳群を見て回ったり、博物館内では、縄文時代や弥生時代の土器やかつて栽培が盛んであったとされている河内木綿の加工・利用方法やその際に使った道具の展示など他にも様々なものを見せていただきました。
生徒も木綿の道具や弥生時代の埴輪など歴史的遺産を目の当たりにし、東大阪市という町を再度見直す良いきっかけとなりました。生徒からは「私たちが住んでいる街の歴史を知ることができてよかった」といった声を聞くことができました。