姉妹校の台湾から国立台東女子高級中学の生徒27名と校長先生含む教員の方3名が本校に来ていただきました。
一昨年度にも来ていただきましたが、2年ぶりの訪問になります。
以前、オンラインで顔合わせをしていた生徒さんたちで、最初は緊張していた様子でしたが、すっかり本校の生徒ととも打ち解けて、楽しそうに過ごされていました。
2限は1年生の英語の授業の生徒たちで歓迎セレモニーを行いました。
両国のあいさつや紹介があったあとは、各グループに分かれて交流をもちました。
中にはUNOやトランプを持ち込んできている生徒もいて、みんなで和気あいあいと交流を深めたことでしょう。










3限は各授業に参加してもらいました。
音楽や体育、情報、などといった実技教科に加え、「共生国語」という授業に入っていただき、ソレイユの生徒とかるた大会をしたそうです。
たった1コマの授業体験でしたが、台湾の学校とはまた違った授業でどんなことを感じられたでしょうか。
本校の生徒からの質問で、「放課後は何をしていますか」という問いに対して、台湾の生徒は「8時間授業があって、そのあとも勉強です!」と答えていたのには、みんなビックリ!!
勉強に熱心に取り組まれている姿勢に、みんなも感心して聞いていました。






4限には少し早いランチタイムをとりました。
本校の食堂のご協力で「カレー」「唐揚げ弁当」「とんかつ弁当」の3種類を用意していただき、みんなで食べました。
リニューアルした綺麗な食堂で食べてもらえて良かったです。






