5月3日(祝)、亀岡の大本万祥(おおもとばんしょう)殿能舞台で有名な「高砂」のお能を鑑賞しました。京都の山奥でたどり着くのは大変でしたが、よい体験になりました。前半は阿蘇の国の神主が上京の途中、高砂の浦で老夫婦に出会い、それぞれ「高砂」と「住吉」の松の精だとわかります。後半は住吉明神が現れて、千秋万歳天下泰平を祝福して颯爽と舞うという話です。主催者からは、高校生の鑑賞があったということで喜んでいただきました。
ちょうど「亀岡光秀まつり」という武者行列も境内で観ることが出来ました。古くからの日本文化にふれる一日になりました!
大変お世話になりました。とても良いお席で拝見でき、住吉明神の厳かな面の表情まで感じられるようした。甲冑隊まで見られて、盛りだくさんの1日になりました。ありがとうございました。
今宮高校能楽部の「高砂」の能楽鑑賞にご一緒いただきありがとうございました。また、機会があれば、ご一緒ください!