「火群」60号ができました(^^)/

 卒業式から一夜明け、朝の学校は何事もなかったかのように、グラウンドではサッカー部が山本高校と練習試合、体育館ではバスケットボールU-18大会が行われていました。多目的ホールからは元気なダンス部の声も聞こえています。総合学科28期生は昨日この学び舎を確かに巣立っていったのですね。

 築山のチューリップが一つだけ花茎をのばすことなくピンク色の蕾を膨らませていました。ピューンと伸びるはずの葉っぱもちぎれているので、ひょっとしたら球根をイタチにかじられたのかもしれません。秋にPTA実行委員の皆さまやソレイユの生徒達と一緒に昨秋もたくさんの球根を植えたのですが、その数日後から何日か連続して植えたはずの球根が何者かに掘り返されていました。

 前にも経験があったので、おそらくイタチの仕業だと思い、ソレイユの皆さんにシートで覆ってもらう等してもらいましたが、すでに何個かはかじられた後のようでした。おそらくこのチューリップは、葉の一部と花茎を伸ばす部分をかじられてしまったのかもしれません。来年も「イタチごっこ」は続きそうです。

 

 さて、今年度も毎年恒例の生徒自治会機関紙「火群」が発行されました。なんと今年は記念すべき60号です。火群もついに還暦を迎えました。

 生徒が描いた表紙を開けると、はじめに火群創刊号の「創刊のことば」に綴られた発行の趣旨や目的が記された「前文」が掲載されていました。そして目次があり、火群委員長O.Y.さんの巻頭言と後期生徒自治会執行部会長のT.N.さんのことばが掲載されていました。読むと、火群委員長の巻頭言の中に次の記述がありました。

「今回、巻頭言を校長ではなく生徒の言葉によって迎えるという初めての試みをしてみました。火群の創刊号によると、この火群というものは生徒による生徒のためのものだと書かれているところがありました。よって巻頭言を任せるべき相手も校長ではなく生徒自身で行うのが良いと考え、こういった試みをしてみました。」 

 昨年度までとは異なる実に喜ばしいことです。私も切に願っていました。私の言葉は後ろの方の56頁に載せていただいています。そこにも同様の内容を書いているので、時間があれば読んでください。

 この火群60記念号全体を通して、飛躍的に構成や内容が充実したと感じ嬉しく思いました。この60号を基準に、来年度以降も生徒の生徒による生徒のための火群の作成に誇りを持って取り組まれることを祈念しています。有難うございました。