今日も生徒の登校を禁止して、先生方みんなで一日中学力検査の採点に徹しました。先生方のおかげで採点業務は予定通り進み、明日と明後日の2日間は採点業務を停止して、体育館とグラウンドでの部活動ができることになりました(校舎内は立入禁止ですので生徒の皆さんは注意してください)。

さて、19日から語学研修でお世話になる姉妹校のKamiak高校へのお土産を買ってきてもらいました。国際交流委員会や教頭先生、引率する島田先生と八重原先生の先生方で何がいいか考えた結果、通天閣5階に鎮座するビリケンさんがモデルの置物になりました。
ビリケンさんは、尖った頭と吊り上がった目が特徴の子供の姿をしている幸運の神の像で、足の裏を掻いてあげるとご利益があると言われ、大正元年に当時はやっていたビリケン像が新世界にできた遊園地に置かれたのがきっかけで、以来新世界の名物として親しまれてきたそうです。ところが大正12年に遊園地が閉鎖されてから行方不明になったそうですが、各地で幸運を呼ぶ神としてビリケンさんが広まり、1979年に通天閣ふれあい広場に2代目ビリケンさんが鎮座してから「新世界」といえばビリケンさんと言われるほどマスコットとして人気を博しています。
私自身、長い間ビリケンさんは通天閣が発祥の地だと思っていましたが、調べてみると何と発祥はアメリカだったという思い出があります。アメリカミズーリ―州カンザスシティの美術教師でイラストレーターだったフローレンス・プレッツさんのデザインだそうです。その後アメリカでブームになり、セントルイス大学では公式マスコットとして現在も皆から親しまれているとのことです。
アメリカから日本へ、そしてまたアメリアへと、アメリカで生まれ新生会の名物でもある幸運の神ビリケンさんに、私達の友好関係を深める橋渡しになってもらいたいとの思いを込めて、学校からのお土産として持って行ってもらうことになります。ビリケンさん、よろしくお願いします(^^)/