先日、本校3年生の生徒が、
「泉州地域の高校生が考えた地産地消・減塩弁当プロジェクト」のメニューコンテストに応募しました。
大阪産の食材をふんだんに利用しつつ高血圧予防のメニューを考案することに、参加生徒は一苦労していました。
チームさば
「レインボーロード」
・たこときゅうりの酢の物
・小松菜とさつま芋のごま和え
・大葉入り卵焼き
・3色とベーコンのぐるぐる
・泉州のパリパリチーズ
・ごはん
貝南生活文化
「減塩弁当」
・ごはん
・肉巻き
・卵焼き
・揚げない春巻き
・じゃがいもとブロッコリーのカレーしょうゆ炒め
・ポテトサラダ
世界の料理人
「俺のすべて」
・白い妖精たち（ごはん）
・はちみつダイバー（豚肉の生姜焼）
・タコの酢潜り（タコ酢）
・インドからの帰国子女（カレー風味卵焼き）
・りんごとオレンジの井戸端会議
・世界を彩る者達（付け合わせ）
どれも力作ばかり。
しょうゆの代わりにめんつゆを利用したり、
カレー粉やごまなど、香りの強い食材を使用して食塩の使用量を減らしたり...
様々な工夫がされております。
詳しい作り方については、11月21日(土)にいずみの里にて行われる
お弁当販売会で、泉州地域の高校生が考案したお弁当の購入者に
リーフレットとして配布されます。
オープンスクールの日ですが、ぜひ。
↓詳しくはこちら↓
農業法人いずみの里