サウスエリアカップ結果(男子バスケットボール部)

サウスエリアカップという八校参加の地域大会に出場しました。 外のシュートに頼らず、『ドライブ中心に攻める』をテーマに、挑みました。

【7月25日】(全て3ピリオドのゲーム)

泉陽高校戦> 38-62

  M(3年)、UMHK(2年)の先発。H3PプレイやM(2年)のドライブなどで次々と得点を重ねます。F(1年)も早々から出場します。第2Pからはディフェンスのすきをつかれて失点が増え、第3PではIH(1年)も出場し、オフェンスはM(3年)が引っ張りました流れを変えることはできませんでした。

<あべの翔学高校戦> 49-66

  M(3年)の3Pプレイ、M(2年)のドライブ、トップからハイポスト、ローポストへパスをつないでの得点などで、競ったまま第2Pへ。リバウンドを奪われて失点が増え、最大19点ビハインドになりましたが、第3Pで反撃開始、M(2年)の3Pプレイに始まり、UM(3年)の連続3Pなどで7点差までつめます。しかし、反撃はそこまでで、そこからはディフェンスで粘れず、敗れました。

<佐野高校戦> 59-53

 オフェンスのテンポが良く、序盤からリードを奪います。Kが連続得点、スティールからのレイアップを決めるなど絶好調。第2Pではディフェンスのローテーションが機能し、H(1年)からゴール下の上野へのナイスアシストや、Uの3Pプレイ(ファールをもらいながらシュートを決め、フリースローも決めること)もあり、好調を維持して第3Pへ。M(3年)を外して1、2年だけで挑み、途中で4点差までつめられましたが、逃げ切りました。

【7月25日】(フルゲーム)

<日新高校戦> 82-53

 後半に突き放し、大勝しました。

<和泉高校戦> 63-59

 ドリブルを制限し、パスのみで攻めてくる相手にH(2年)の連続ブロックなどで失点を抑え、オフェンスではインサイドを攻め、M(3年)のアシストも冴えて、着々と点を重ねます。第2Pも好調を維持し、第3Pではオールコートで当たり、スティールや8秒バイオレーションを奪うなど更にリードを広げます。第4Pではリードをかなり詰められましたが、H(1年)がフリースローを沈め、逃げ切りました。

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