教育実習が始まり

DSC03909.jpg本日より、本校の卒業生が教育実習で母校に帰ってきています。

今年は、地歴科、公民科、保健体育科で合計6名が2週間または3週間の実習を行います。

しっかり教材研究をして授業を行ってもらいますが、この期間、いろんな形で生徒と関わってもらったり、教員としての仕事の一部をしてもらえたらと思っています。

本日のオリエンテーションでは、校長の私や教頭先生をはじめ、いろいろな先生より、先生としての心構えや、注意しないといけないことを話ししました。

卒業生ということもあり、年齢的にも生徒に近い彼ら彼女らではありますが、教育実習であっても生徒たちの前に立てば、生徒から見れば先生と同じですから、その意識をしっかり持ってこの限られた期間を頑張って欲しいと重います。

実習生の皆さんに聞いたところ、全員ぜひ教員となりたいという気持ちを持っていたので、実習での経験を元に今後も頑張ってもらい、教員として教壇に立てる日が来ることを楽しみにしています。

写真は、本日最初に行ったオリエンテーションの様子です。

 

校長 谷口