7月27日(金)、希望する1年生の生徒の皆さんと、保護者の皆さまと共に、大学見学会に行ってきました。
この見学会は、1年生の早い時期に「目標となり得る大学、特徴のある大学」を見学し、オープンキャンパスや進学に関する情報収集の大切さを学ぶきっかけとし、進路目標を高く持ち、進路実現のための講習参加などを行う志を育成する目的で実施しています。
今年は、近畿大学東大阪キャンパスおよび大阪産業大学の2大学を見学してきました。
近畿大学では、まず大学の全体説明を受けた後、文系2班、理系1班の3班に分かれて、大学内の見学をさせてもらいました。
見学では、「英語村」、「アカデミックシアター」、「Eキャンパス」などを見学させてもらい、学食で昼食も体験させてもらいました。
午後からは大阪産業大学を見学させていただき、こちらでは学部・学科別の7班に分かれて、学内の見学と共に模擬授業を受講させていただきました。
私は国際学科の班に参加させていただきましたが、「フランスに"先輩"は存在するか?」というテーマで、外国語を学ぶことにより、外国の文化や習慣を学び、自国の文化について考えることができること、使う言語によって世界の見え方や切り取り方が異なったりする面白さを体験させてもらいました。
その後、大学の説明を聞かせていただくと共に、進路選択のポイントなどについても、お話を聞かせていただきました。
校長 谷口