三大行事の最後・作品展が終わってほっとした代休明け火曜日から始まった2月2週め。立春すぎということで、これからは三寒四温で春にどんどん近づいていくわけです。
【2月7日(火)の献立:減量チーズコッペパン、イタリアンスパゲティ、フルーツミックス】
【2月8日(水)の献立:玄米ごはん、ビーフカレー、豆腐ハンバーグ、福神漬け、マイティソース】
【2月9日(木)の献立:アップルパインうずまきパン、豚肉と豆のポトフ、ミニチキンカツ】
【2月10日(金)の献立:ごはん、のっぺい汁、焼き鳥どんぶり】
8日(水)はビーフカレーだったのですが、それよりも注目は、小おかずの豆腐ハンバーグにつける、その名も「マイティソース」。検食担当の教頭先生が「マイティ感は感じなかった。」と検食記録にコメントを残していましたが、マイティが英語の「mighty」であれば、力強い、強力な、すばらしいソースということなので、教頭コメントを日本語訳すると、「マイティソースに力強さは感じなかった。」という意味になります。わたくしも、「確かに」と思います。しかしながら、調べてみるとマイティソースのマイティは「オールマイティ(almighty)」の意味だそうです。本来の英語の意味は、「mighty」よりも上で、全能の、全てにおいて完璧となるのですが、日本語では「だいたい何にでも合う」くらいでしょうか。
9日(木)の豚肉と豆のポトフ。ポトフは、給食の大おかずの中でも好きなメニューなので、とても喜んで食していたのですが、舌にざらっとした食感の食材の存在をわたくしは見逃しませんでした。もうお分かりかと思いますが、その正体は給食でしか出てこない豆、ひよこ豆です。大好きメニューにさらりと、ちょっと苦手食材を入れてくるところが憎いですね。