高等部3年生最後の給食

高等部卒業式を翌日に控えた3月7日(火)、高等部3年生にとっての最後の給食でした。高等部3年生はこれで学校生活が終了しますので、実質、学校給食最後の日となったわけです。その最後を飾った給食メニューがこちら。

【3月7日(火)の献立:メロンパン、コーンポタージュ、ツナサラダ、飲むヨーグルト】

3月に入り、3日連続でデザート系のものが出ている給食。

【3月3日(金)のひな祭り献立:ちらし寿司、けんちん汁、鯖の塩焼き、桜餅】

【3月6日(月)の卒業祝い献立:わかめごはん、醤油ラーメン、フルーツナタデココ、イチゴソースのムース】

といった感じ。連続すると、特別感が若干薄れますね。贅沢な話ですが。

学校給食最後のメニューが「メロンパン」であることに対しては賛否両論で、コンポタやツナサラダとの相性がどうなのかとの意見がありました。ある高3生からは、「前の学校では最後の給食はカレーと決まっていた」との発言も。確かに、カレーの日は最も残食が少ない日のひとつで、「超無難」と言えるかもしれません。スペシャル感を出すのであれば、「カツカレー」というの悪くないですね。

なにはともあれ、最後の給食をおいしくいただいた高等部3年生は、食後に中学部へのお礼に行く人あり(中学部から高等部へ進学した人)、四條畷校版の『逃走中』に興じる人あり、いつものルーティンで過ごす人ありで、これまた学校生活最後の昼休みを過ごしたのでした。わたくしは、念願だった高3生のマッサージマスターに、修学旅行以来の極上マッサージをしてもらい、ここ最近の寝不足・疲れを癒していただきました。

いよいよ、明日は高等部卒業式です。