2月23日(火)中之島にある国立国際美術館でジョージ・シーガル作「煉瓦の壁」の鑑賞を行いました。
美術の授業で、「作品の特徴についてみんなで話し合いながら、美術作品と同じポーズをとる」活動を通して、作品をよく観て、特徴を捉え、自分なりのイメージを広げるという学習をしてきました。
今回の校外学習でも、代表者2名にポージングをしてもらい、作品についてみんなで話し合いました。
「左手はポケットの中に入れてる」「帽子かぶってるから、僕の帽子をかしてあげる」「もっと二人はくっついて歩いているよ」など、いろいろな特徴を見つけました。
見つけた特徴から広がるイメージはみんな一人ひとり違っていて、友だち・親子・カップル、二人がくっついているから楽しそうに感じる・険しい表情だから暗いイメージ、赤いドアの向こうは雑貨屋さん・おばけがいそう・異次元空間・・・など様々。
最後に、みんなから出た特徴やイメージを基にひとりずつ作品に題名をつけました。
昼食は美術館内のレストランで豪華ランチ☆みんなとってもおいしい食事に大満足でした!
校外学習の感想:みんなでポーズをとって考えるのが楽しかった!