2024年4月18日アーカイブ

今日の2限目に3年生の現代文の授業を見学に行きました。勉強していたのは高階秀爾さんの評論「オブジェとイマージュ」です。今日からスタートということで第1段落で筆者が問題提起として述べている内容について確認しました。授業の中で一番印象に残ったのが「よりクリティカルに筆者の主張を捉える」という先生のお言葉です。これは非常に大事なことだと思います。教科書に書かれている内容に関して、結構生徒たちは無意識に受...