毎年、病弱部が参加している「全国院内学級絵画展覧会」に今年も参加しました。
7月に在籍している児童生徒が、図画工作や美術の授業などで取り組んだ作品を応募しています。
今年度、小学部は「手描き部門」と「パソコン部門」、中学部は「手描き部門」に応募しました。
先日、「全国院内学級絵画展覧会」のホームページで今年度の優秀作品の発表があり、大阪市立総合医療センター分教室から応募した作品が「パソコン部門」の「銀賞」と「銅賞」、「医療福祉デザイン科学賞」に輝きました。
入院していても、このような活躍の場が与えられ、いい経験となったと思います。
作品は「第22回全国院内学級絵画展覧会」で検索していただくと、ご覧になれますので、ぜひ子どもたちの頑張りを見てください。