病弱部(分教室・訪問学級)「第2回web交流会」

2月28日(月)に、大阪市立総合医療センター分教室、大阪市立大学医学部附属病院分教室、訪問学級(国立大阪医療センター)の3か所をオンラインでつないで、交流会を行いました。

前半の○×クイズでは、児童生徒が事前に考えた問題を出題し合いました。「人は昼と夜で身長が変わる。」「オムライスはアメリカ発祥の食べ物である。」など、楽しい問題ばかりでした。

後半のゲームは「20のとびら」。児童生徒の代表者1名が、お題に対する答えを考え、みんなで代表者に質問しながら、その答えを当てるゲームです。各部署から質問が次々に出て、とても盛りあがりました。

普段は顔を合わせることのない児童生徒たちですが、今回の交流を通じて、「自分と同じように入院しながら学習している人がいる」ということを知る機会になったかと思います。