6月21日(水)に「第1回web交流会」が行われました。
web交流会は、同じ光陽支援学校で学ぶ児童生徒が場所を越えて、交流する行事です。大阪市立総合医療センター分教室・大阪公立大学医学部附属病院分教室・大阪赤十字病院(訪問)の三つをつないで、ゲームの内容:〇×クイズと7つのとびら(連想ゲーム)の2つを行いました。
〇×クイズでは、それぞれ児童生徒が自分たちで考えた問題を出し合いました。総合医療センターの小学部からは、「色鉛筆は100色以上ある」という問題や、キャラクターに関する問題など、楽しい問題が多くあり、「へー!知らなかった」「当たった!」と、1つ1つの問題に児童生徒は大盛り上がりでした。
7つのとびら(連想ゲーム)では、友だちがお題から連想していることをみんなで質問をしながら考えました。一問目のテーマ「学校にあるもの」では、「それは黒色ですか?」「教室にありますか?」と子どもたちはいろいろな角度から質問して、答えを考えていました。
子どもたちみんなが積極的に参加して、たくさんの笑顔を見せていました。