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ボールを使ったゲーム「ボールをはこぼう!いれよう!うけよう!」

1. 教材名

ボールを使ったゲーム「ボールをはこぼう!いれよう!うけよう!」

2. 教科・領域

生活(集団) (授業名:集団自立活動)

3. 対象児童生徒

小学部1段階

4. 活用場面

【ねらい】

・簡単なルールを理解し、自分の役割を意識しながら友だちとゲームに取り組む。

・ボールを運びかごに入れる係とかごを持ちボールを受ける係のいずれかを選ぶことができる。

・どちらの係をするか、友だちと順番について話し合おうとしたり、指導者に簡単な要求(自分の願望等)を伝えたりすることができる。

・集団の中で点数による順位を意識し、友だちとボールを「入れる」「受ける」活動に繰り返し取り組むことができる。

【方法等】

・2人ペアで活動する

・ボールを運んでかごに入れる「ボール係」

・友だちが入れるボールをかごでうける「かご係」

 に分かれる。

・ボールをかごに1つ入れるごとに1点獲得

・制限時間1分で勝敗を競う

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5. 成果と課題

【成果】

役割を決めた後の「運ぶボールを選ぶ」「受けるかごを選ぶ」「障がい物を超えてペアの友だちが持つかごまで行く」「スタート地点へ戻る」等の一連の流れについて、指導者が手本を見せたり、教室の床に目印をつけたりすることで、見通しを取もって組むことができた。また、「ボールを運んで入れる」「運ばれたボールをかごで受ける」という役割や順番について話し合う際、話し合って欲しい内容を電子黒板に示したり、写真カードコースを示したりすることで、それらをヒントに友だち同士で考え、確認する場面が見られるようになった。さらに、指導者へ簡単な要求を伝える場面(縄跳びの縄を動かしてもらうこと)では、自ら指導者のところまで行き、児童それぞれのコミュニケーション方法で伝えることができた。

【課題】

「ボール係」「かご係」を決める際に、自分がやりたい係をペアの友だちに伝えることはできたが、友だち(相手)の希望を聞くことに関しては積み重ねが必要である。「わたしは、〇〇係がやりたいです。●●さんは、どちらがいいですか?」と電子黒板に示して確認できるようにしたことにより、話し合いが進むようになってきている。

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