昨年秋、クリエイティブワーク科が地域交流事業の一環として、生徒が授業で栽培したサツマイモ畑に大阪市立浪速第五保育所の園児を招き『芋ほり体験』をしてもらいました。
そのご縁で今回、保育所内にも芋畑を作れないかと相談があり、ファームワークコース3年生の現場実習(地域貢献として園庭を畑に開墾する仕事)としてお受けしました。次年度も要請があれば、地域交流事業の一環としての実習と地域貢献として継続活動していく予定です。
【開墾作業の流れ】
作業前の園庭です。
畑予定地をスコップで耕した後、全ての土をふるいにかけています。
畑の周りをレンガでかこんで形ができました。
畑の周りに人工芝を張り直し、畑に畝を作っています。
畝にマルチを施し出来上がった畑で記念撮影をしました。