今年度もコロナ禍で台湾姉妹校との相互訪問が出来ませんでしたが、12月に2度オンライン交流会を実施しました。来年度はコロナ以前のような対面交流が実施できるよう台湾と協力しながら進めていけたらと思っています。実施が決定した際は生徒を通してお知らせいたします。
1回目は、12/15(木)の午後
台湾の一年生との交流でした。
台湾生徒は台湾についてのプレゼンテーションを画面共有で行なってくれました。台湾料理や有名企業、旧正月のお祝いなどについてでした。
その後、2-3人の小グループに分かれてフリートークを行いました。
2回目は、12/20(火)の午後
台湾の二年生との交流でした。
なかなか回線が繋がらない中でしたが、音が繋がらないグループはチャット機能やスマホで写真を見せながら意思疎通を図っていました。
以下生徒の感想(一部抜粋)です
●伝わると思ってもなかなか難しいことが多くて戸惑ったけれど無事に終わることができてよかったです。
●台湾の人たち英語がうますぎてびっくりしました。英語を普通に日常会話レベルで使えているのが凄かったです。
●台湾でも日本のアニメが広まっていて同じ話を共有できたことが楽しかった。
●アニメが好きな人が多くて、日本のサブカルチャーの凄さを知った。英語喋れなくても案外なんとかなった。
●2回目の交流では自分から質問したりすることができた。対面でも交流できたらもっといいと思った。