令和5年度グローバル体験プログラム(8月3日)

今年度も大阪府の実践的英語体験活動推進事業であるグローバル体験プログラムに参加しました。

8月3日(木)午前

Aコース 英語で留学・ホームステイ体験

空港でのチェックインや搭乗体験を行いました。施設にはチェックインカウンターや飛行機もあり、本番さながらで緊張している生徒たちでした!また、留学生と意見交換をしたり、ホームステイ先でお土産を渡したりする場面もあり、英語を使用して留学したような気分になれた半日でした。

以下生徒の感想(一部抜粋)

● 留学生と1対1で話す時なかなか自分が言いたいことを英語で話せなかったのでもっと英語を勉強しようと思いました。

"英語に苦手意識がありましたが、積極的に話すことができ楽しかったです"

話すことについてあまり自信が無かったが、留学生との会話を通じて自信を持つことができた

"まず一番楽しかったと思ったことは留学生と一対一で自由に話せるプログラムです。自分がうまく返せなかったときや言葉に詰まったときに優しい目でフォローしてくれたので、とても話しやすい雰囲気でした。また、留学生の質問に答えられて通じたときは英語を学んでよかったなと思えた瞬間でした。

搭乗手続きでは、そもそもあまり飛行機に乗ったことがないので搭乗の方法に驚きました。気づいたことは、搭乗手続きでの会話はあまり難しいフレーズを使わないということです。また、機内ではMay Iを使えば様々なオーダーができて便利なフレーズだなと思いました。自分は話すのは苦手で緊張していたのですが、ミスをしても優しくフォローしてくれたりしたので英語を話すのが少し楽しくなった気がします。これからもこのようなプログラムには積極的に参加して、今日学んだことを活かしてもっと話せるようにしたいです。"

Don't be afraid to make mistakeがとても大切だということがわかりました。自分自身もそれを意識して頑張れたと思います。まだ海外に行ったことはないけれど、雰囲気を感じれて今後のためになりました。

搭乗手続き、入国審査では質問に答える形だったので簡単に感じたが、留学生との会話やホームステイ体験では会話を意識しなければならなかったので難しく感じた。

学校では読み書きが中心で、話すことを意識して勉強できていなかったから、英語で「会話する」ことの大切さを再認識できた