令和5年度グローバル体験プログラム(8月10日)

8月10日(木)午後

Cコース 英語でボランティア体験

国際会議の外国人参加者を案内するというミッションを与えられ、病院やレストラン、文化イベント会場、お土産屋さんなどを英語の通訳をしながら巡る活動でした。

以下生徒の感想(一部抜粋)

自分は英語を話すことが苦手だったけど、思ったよりも話せて自身がついた。拙い言葉でも伝わったときはとても嬉しかった。この体験を通してもっと外国人と話してみたいと思ったのとボランティアについての関心が高まった

"ソフトスキルを身につける機会が少なくなっているからこそ、このような体験には積極的に取り組んでいこうと思った。体験を通して、難しい英語でも。関連する単語やジェスチャーを使えば意外と伝えたいことが伝わると分かった。"

第二言語で話す時は、正しい言葉で喋るのではなくて、相手に伝えることが大切だと気づけた。

言い換えを考えるのが楽しかった。

"今まで、ハードスキルやソフトスキルといった言葉は聞いたことがなかったが、ソフトスキルの重要さを学べた。英語で会話するため、聞き取れなかったり、返答できない時があったけど、そういった時は完璧でなくてもいいから答えることが大事だと思った。また、自信を持って会話することで会話が円滑に進むように感じた。そして、自信を持つためにも更に英語の勉強を続けたいと思う。"

今まで以上に表現することの大切さを感じた