週末の９日(日)に、和太鼓部が玉川小学校文化祭に出向き、演奏してきました。
本公演は、2年ぶりの出演となりますが、主催の方々と別の会場のお祭りでもお世話になっており、和太鼓部にとっては、地域のご縁を感じながらの講演となりました。
朝早くからの公演にもかかわらず、地域の皆様をはじめ、お客さん達が続々と会場に入りはじめ、開演前にはほぼ満席になるほどでした。
インフルエンザの感染が猛威を振るっている中、感染防止対策として、扉を明け放しの会場(体育館)で、気温も低く、また、雨の中をせっかく来てくださった会場の皆様のためにしっかりと演奏しようと、部員達は一丸となり、それぞれが自身のベストを尽くすことができたようです。(顧問談)
終演後には、複数の温かいご声援もいただき、来年度も是非とお声がけいただきました。
今後ともこのようなご縁を大切にしつつ、地域に根差した活動をすすめたいって思いを改めて感じた一日だったようです。
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