２学期末考査が始まり、先生方は出題準備(問題作成)や課題の点検等もありますが、校内自主研修『しゃべり場』を開催し、日頃の授業や行事などの生徒達の自主活動の在り方などについて語り合いました。
昨今の教育活動では、『探究』がキーワードになっていますが、生徒達が自主的にテーマを決め、調べたり、より良くなるよう思案し、発表したり、実現したり、・・・そうした活動に教員がどの様に関われるのか、日頃関わっているのか等、各自の実践を語り合いました。
4つのグループに分かれての情報交換では、他の教科の授業展開や、行事を主催した分掌担当からの話等、色々な場面で調べ、工夫・調整しながら活動が進められていることを感じられたようです。
個々の教員の活動(点)が、学年進行と共に線となり、また、同学年の中で教科や分掌が連携した広がりが面となり、大冠の探究活動が広がる、そんな予感を感じるひと時でした。
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