3学期終業式を迎えました

 正門では、2週間ぶりとなる久々の登校風景が見られました。まだ寒気が残っており、朝晩の冷え込みからか、マスク姿の生徒もちらほらと見受けられます。

 1年間の総まとめとなるこの日、式辞ではまず「学習に欲を持つこと」について話しました。とりわけ、新3年生となる2年生に向けては、進路実現に向けた具体的な取り組みを始めること、志望校の絞り込みや対策を早期に進めることの重要性を伝えました。

 また、WBCで話題となったパフォーマンスや「お点前(てまえ)」の所作を例に挙げ、「一服を差し上げる」という言葉の意味を紹介しました。それは単に飲み物を出すことではなく、身なりを整え、心を込めて一杯を捧げることです。そこには相手を思いやり、自らの心を整えるという精神的な価値があります。「道を究める人の所作」を日々の生活に取り入れることは、大冠生の皆さんにとっても大切なことではないか、というメッセージを送りました。

 あわせて、2学期末からこれまでの活動報告として、硬式テニス部(男女団体戦第3位)の表彰を行いました。明日からの春休み、公式戦に向けてそれぞれの場所での活躍を期待しています。

式次(R7_3学期終業式)改定.pdf