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先月卒業したばかりの38期生も今月に入って活動を再開。
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続くステージでは、3年生によるアンサンブルや学生指揮も披露されました。
リズムを楽しみながらアイコンタクトを交わす姿に、奏者たちの頬も自然と緩みます。ソロ演奏の直前、顧問の先生からの熱い視線に緊張を解きほぐされ、笑顔で吹ききる姿が印象的でした。 ゆったりとしたロングブレスから重なり合う旋律は、次第に雄大な広がりを見せ、変調や強弱を繰り返しながら、まるで「七変化」のように空間を駆け巡りました。
OB・OGステージでは、『水戸黄門』や『銭形平次』といった昭和の時代劇メドレー、そして『真夜中のドア〜Stay With Me』などが披露されました。力強いリズムと緊張感のある旋律に、当時の記憶が脳裏をよぎります。「このままオールナイト、エンドレスで聴いていたい」----そんな思いが音に溢れる演奏でした。
また、合唱『夢の欠片』では、現役としての活動を終える卒業生たちが先輩と過ごした日々を思い出し、目頭を熱くしながら歌う姿がありました。私自身も彼らのこれまでの活動が胸に去来し、溢れ出す涙をこらえるのに必死でした。
プログラム最後はお決まりのアンコール。
出演者全員、100名を超える大迫力の演奏です。現部長の挨拶の後、卒業生が最前列に並んで奏でる音色は圧巻でした。 公演時間はあっという間に過ぎ去りましたが、全身に音が響き渡る、至福のひと時を過ごさせてもらいました。