臨時休校中の課題(第1週目)

<学年主任より>

桜の花のあいだから若葉がみえるようになってきました。

突然の休校連絡でとまどっている人も多いと思います。

学校はどういった形で始まるのだろう、と不安に思う人もいると思います。

桜舞うなか、晴れの入学式をおこなう、といった当たり前のことを当たり前にできなかったことが残念でなりません。校内の桜は、みなさんの顔を見ることなく、散り桜にかわりつつあります。

ですが、いつかこの緊急事態は収まるでしょうし、みなさんが笑顔が学校に来られる日が来るはずです。

その日を楽しみに日々過ごしてほしいと思います。

いざ高校新生活がはじまったとき、みなさんがスムーズに学習を始められるよう、少しでも着実なスタートが切れるよう、休校中の課題を出すことになりました。しっかり取り組んで、学校が始まった時の備えにしてほしいと思います。

「健康・学力・信頼」は高校生活の要だとおもっています。この3つを大切に、生活をすごしてください。

以下に科目ごとに課題を示します。

なお、このブログは毎週金曜日に更新する予定です。

 

【各科目からの課題と連絡】

国語総合

〇常用漢字ダブルクリアの別冊徹底トレーニングノートp24~29

・本冊には書き込まず、別冊に直接書き込みなさい。

・空欄を作らず丁寧な字ではっきりと書きなさい。

【連絡】

1.原則として、初回授業で別冊徹底トレーニングノートを提出

2.初回授業で行う予定をしていた漢字のテストは中止

 

コミュニケーション英語I

「WORLD TREK English Communication I 学習ノート」について以下のページを解く。(テキストに直接書き込むこと)

1週目の課題 p4、5

2週目の課題 p6、7

3週目の課題 p8、9

4週目の課題 p10、11

※答え合わせは授業再開後、授業内で行う予定

 

英文法基礎

「DUAL SCOPE English Grammar in 27 Stages」 について以下のページを解く。(テキストに直接書き込むこと)

1週目の課題 p8、9

2週目の課題 p10、11

3週目の課題 p12、13

4週目の課題 p14、15

※答え合わせは授業再開後、授業内で行う予定です。

 

数学I

1.「高校数学への準備ができるプリント1.pdf」を、ノートに解き、高校数学への準備ができるプリント1解答.pdfを見ながら丸付けをして、原則として数学Ⅰの初回授業にて、「数学のアイテム」と一緒に提出しなさい。

2.余裕がある人は、数学Iの教科書p6~p13を予習しましょう。

※全員提出は1.のみです。2.は余裕のある人で結構です。

※pdfファイルを開けない生徒は、来週郵送でも同じプリントを配布します。

 

生物基礎

生物基礎課題についての説明.pdf」を読んでください

〈準備物〉

・ノート(ルーズリーフは不可・B5サイズ推奨)を1冊用意して下さい。形式については特に指定はありません。持っているものでも構いません。以降、このノートを「セミナー(問題集)用ノート」と呼びます。

・表紙に「セミナー用ノート」と書く。同じく表紙に「(例)1年7組42番 名前」または「1-7-42名前」というように、クラス・出席番号・名前を、わかりやすく大きめに記入する。(出席番号がわからない場合は、空けておいて後日記入。)表紙が黒のノートの場合は、名前を書いたシールを貼るなど、見やすく工夫すること。

課題1.教科書P.12「図7 真核細胞」の図を、セミナー用ノートに写す。「動物細胞」「細胞膜」など、語句も記入すること。色鉛筆等で色をつけるとなお良い。

課題2.セミナー生物基礎(問題集)P.7 中央部の「ゾウリムシ」「ミドリムシ」の図を、セミナー用ノートに写す。「繊毛」など、語句も記入すること。その右の「細胞内構造」「働き」の表もノートに写す。

 

化学基礎

化学基礎の課題_1.pdf」を参照。

パソコンから印刷したものに記入するか、ルーズリーフ等の白紙(科目名、組・番・氏名を記入)に解答を記入する。

 

現代社会

現代社会家庭学習課題プリント1-3.pdf」(教科書や資料集を使用する)

印刷できない場合は、解答のみをノートやルーズリーフに記述してかまいません。また、その場合は、提出する形式として「現代社会課題プリント提出用紙.pdf」を参考にしてください。

 

家庭基礎

教科書をみて、ワークノートの以下のページをやっておくこと。

範囲P2、P4、P6

教科書のどのページをみればよいかはワークノートの左上の部分に書いてあります。答えは間違っていても構わないので、空欄のないように記入しておくこと。

後日提出して確認します。しっかりやっておくこと。

 

 

自立支援コース生の課題については個別に連絡がありますので、それにしたがってください。