中国とのオンライン交流(今年度最終)

 1月18日(月)の放課後、中国・成都外国語学校との今年度最後のオンライン交流を実施しました。

 4回目となる今回は、成都外国語学校のみなさんから学校生活を紹介してもらいました。食堂のメニューの多さ、7種類の制服、そして朝7時30分すぎから夜までの1日9~10コマの授業の時間割などに、桜塚高校の生徒からは驚きの声が上がっていました。また、1年生の生徒さんも日本語が上手なことに感心していました。

 成都外国語学校では来週からテストが始まり、その後は春節の長期休暇だそうです。4月からの交流再開を約束して「加油! 再見!」の言葉でオンライン交流を終えました。

 この交流の機会を与えていただいた独立行政法人国際交流基金日中交流センター、そして成都外国語学校の皆様に心から感謝申し上げます。