インドネシアの高校生と交流しました

 11月12日(火)の午後、来日中のインドネシア Sinar Cendekia Islamic School の高校生28名が桜塚高校を訪れ、授業見学や校内見学を行いました。3年生世界史の授業見学では、20世紀の東南アジアを取り上げた場面でインドネシアの独立年や初代大統領についてのコメントをもらいました。2年生の生徒が案内する校内見学では、グループごとに共通の話題で会話が盛り上がり、終了後に別れを惜しむ姿が見られました。短時間でしたが、密度の濃い交流になりました。今回の交流活動ではTIFA(特定非営利活動法人国際交流の会とよなか)のみなさんにご協力いただきました。

生徒の感想の一部です

・同年代の他国の高校生と話す機会なんて滅多にないからとても貴重な体験だと思った。

・英語を使ってたくさんコミュニケーションできたのがよかった。

・アニメやゲームなど共通の話題が多くて、共通で伝わるものもあってちょっとテンションが上がりました。

・みんなフレンドリーですぐ仲良くなって、楽しかったです。