最終日の発表会では、この1週間で学んだ「量子」や「半導体」について、堂々とプレゼンをしました。準備の時間はあまりとれませんでしたが、生徒たちは素晴らしい発表をしてくれました。アンケートには「明日からはもっと積極的に英語のニュースを読み、世界に目を向けたい」という力強い決意が並びました。 さくらサイエンスプログラムの修了証を手にした台湾の友達と、「いつか必ず世界の研究現場で再会しよう」と約束し、一生...
2026年3月25日アーカイブ
神戸大学 統合研究拠点を訪問し、三木拓司教授から量子コンピューターの講義を受けました。事前に学習を重ねて臨みましたが、そこで生まれた疑問にも一つひとつ丁寧に答えていただきました。特にNEHS生からは、科学技術の核心に触れる内容から将来的な活用方法まで、多くの質問が飛び交いました。 講義のあとは、研究室の巨大な冷却装置を見学しました。極低温制御回路の研究を行う大学生から説明を受け、実際の実験機器を目...
午後は大阪大学や神戸大学の大学院生に来てもらい、台湾のNEHSの生徒たちと一緒に座談会を開きました。テーマは「AIで将来の仕事はどう変わる?」というもの。みんな英語で一生懸命に意見を出し合いました。 本校の生徒は、「最初は英語で話すのが怖かったけれど、図を描いて説明したら『わかった!』と笑い合えた。完璧な英語じゃなくても、伝えたいという気持ちが一番大事だと自信がついた」と話してくれました。台湾の生...
4日目は全校生徒が体育館に集まり、歓迎会を開催しました。NEHSの学校紹介では、その立派な校舎に本校生徒から「信じられないくらい綺麗でかっこいい!」「あんな環境で勉強してみたい」と驚きの声が上がりました。また、本校生徒は「台湾の皆さんが頑張って日本語で挨拶してくれた姿がとても心に残った」と親近感を深めていました。 歓迎会の後は、10月からオンラインで準備してきた共同研究の成果を発表しました。「自分...
3日目は京都の「ローム株式会社」と「京セラ株式会社」を訪問しました。 「ローム株式会社」では高校生にも分かりやすく半導体の基礎を解説していただいた後、研究や広報など様々な部署の方々から、仕事内容や入社までの経緯といった「キャリア」についてのお話を伺いました。 生徒たちは「一つの製品を作るために、これほど多くの専門部署が連携していることに驚いた」と話し、特にキャリアの話には「自分の将来の進路を考える...
12月に台湾で会った仲間たちと日本で再会しました!関西国際空港に到着したNEHS生は千里高校でホストファミリーと対面し、それぞれの家庭へ向かいました。対面の時は緊張した顔をしていた台湾の生徒やホストファミリーでしたが、すぐにうちとけて和やかに話をしていました。ホームステイ後に「12月に会った友達の家族が温かく迎えてくれて、初めてのホームステイだったけれどすぐに安心できた」や「お寿司を一緒に作ったり...
「さくらサイエンスプログラム」は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施している国際交流事業です。世界各国の優れた青少年を日本に招き、日本の最先端の科学技術や文化に触れてもらうことで、将来の科学技術を担う国際的な人材を育成することを目的としています。今年度は 「日台高校生が挑む!半導体と量子技術で未来課題を解決する」というテーマでプログラムを実施しました。 国立中科実験高級中学(NEHS...
