7月8日月曜日、部活生徒と教職員を対象に、救急救命講習会を行いました。
堺市消防局から2名の講師に来ていただき、心肺蘇生法について学びました。
もし目の前で人が倒れたときどのように動くか、
119番通報をしてから救急車が到着するまでに自分にできることはなにか、
生徒たちが「自分ごと」として真剣に受講する様子が印象的でした。
講習の後半では、模型を使い胸骨圧迫やAED操作の練習を行いました。
実践的な内容に触れ、自信をつけた生徒もいれば、実際の場面を想像して緊張した様子の生徒も。
泉陽高校には「玄関前」「プール入り口」「下足室入り口」の3箇所にAEDを設置しています。
いざというときも冷静に、ベストの動きができるように準備しておきましょう。