探究チャレンジⅠ 7月24日(木) 夏の探究活動をミニ論文にまとめるために「論文の書き方」を学びました。畷高の探究活動ではチームでの活動を行いますので、論文もチームで一本協力して仕上げます。論文は人に読んでもらうものなので、ルールに従って一人一人が責任ある文章を書くことが求められます。チームで協力して作り上げていきましょう。 今回の授業では78期生が行っているアンケートへの回答協力も行いました。先...
GL部
探究チャレンジⅢ 7月24日(木) 学びの航海図の最後の仕上げは、「自己推薦書」を書くことです。「今までの自分」の中に積みあがったものをどのように活かして「これからの自分」を成長させていきたいのか、また将来は「どんな自分」が社会で活躍しているのか、を文章にまとめました。自分の良いところをアピールすることが苦手な人が多いなと思います。すごいところがいっぱいあるのに、なんで気づいていないんだろうとよ...
探究チャレンジⅡ 7月24日(木) 今回の探究チャレンジⅡでは2学期にある中間発表会に向けて何が必要なのかの説明を受けました。79期生にとっては初めての発表会ですので緊張するでしょうが、しっかり準備しておくことが何より大切です。自分達では当たり前だと思っていることでも、初めて研究を聞く人たち、特に1年生にとっては全く新しい知識かもしれません。話を聞いてくれる対象をしっかり意識して準備を進めましょ...
探究チャレンジⅠ 6月30日(月) 今回の授業が「夏の探究活動研究計画書」の〆切日ということもあって、各チーム議論が活発に行われていました。研究の手順をいかに具体的にイメージできるかが最も大切な段階です。どんな道具が必要で、どのくらい時間がかかりそうで、どんな失敗を想定しておけるのかを5つの頭でじっくり考えてください。畷高生の夏休みは忙しい!5人の予定を合わせて実験・調査するのって結構大変なのです...
探究チャレンジⅢ 7月14日(月) 学びの航海図の2回目も素敵な発表がたくさんありました。「青いバラ」を作成した企業の話やアルフォンス・ミュシャへの愛、医学を志すようになったエピソードなど、聞いている人を引き込む見事なプレゼンの数々でした。四條畷高校では発表機会が多いと思いますが、そんな畷高生活で成長してきた78期生のプレゼン力は見事だなと改めて感じました。 3年1組・2組 3年3組 3...
探究チャレンジⅡ 7月11日(金) 1学期最後の探究活動を次回に控え、夏の活動について詳細に計画する活動を行いました。2年生はクラブ活動でも中心になる学年ですので、夏休みの間は予定合わせが意外と難しいのです。先輩からのアドバイスで最も多かったことが、「メンバーのスケジュール合わせに苦労する」ということでした。人数が多いグループは(本校では最大6名)、普段の分担のメリットがある分、全員のスケジュール...
探究チャレンジⅡ 6月19日(木) 今回の探究チャレンジでも、多くのチームが夏の本格的活動に向けての準備に取り掛かかっていました。先週畷高祭が終わったこともあり、79期生のみんなも次なる各々の目標に向けて頑張ろうという意識が見えてきました。昨年度の終わり頃から始まったチーム活動も3か月ほどが経ちました。チームの中でも人間関係ができ、役割分担をしながら活動を進めている姿が見られるようになってきました...
探究チャレンジⅡ 6月27日(金) SS情報・数学領域で活躍する6班です SS情報 111班 画像認識を用いた紛失物探索システムの開発に取り組んでいます。ペンや鍵など小さいものが家具の隙間や下に落ちた時にそれを画像認識で見つけられるシステムの作成に挑戦しています。 SS情報 112班 シアノバクテリアと真核細胞の細胞内共生を人工生命の技術を用いて再現シミュレーションすることを目標に頑張っています。...
探究チャレンジⅡ 6月6日(金) 夏休みの活動に向けて準備を続けている79期生のみなさんです。今回は色んな教室で活発な「担当者とTALK」が見られました。生徒たちはとても一生懸命に自分たちが行った1回目の実験や調査について反省します。その結果2回目の計画を立てるときに、本来の目的とは違う方向に計画が向かっていくことが多々あります。担当者と話して本来の目的を思い出すことで、計画の方向修正をしていきま...
探究チャレンジⅢ 6月23日(月) 今回は待ちに待った「学びの航海図」の発表会です。78期生の一人一人が自分が卒業後に進みたいと考える道にについて発表します。①なぜ自分はこの分野なのか ②その分野の社会的課題は何なのか ③現在企業・大学などはどのようにその課題に向き合っているのか ④将来自分はどのように関わっていきたいのか という流れで発表をおこなっていきます。 毎年この発表を見ると、生徒の将来へ...