探究チャレンジⅡ 5月30日(金)
1回目の発表を終えた後、成果と反省点を分析して2回目の計画を立てていきます。1回目の実験・調査は見通しが甘いことがほとんどで、その甘さや準備不足を反省する声が多く聞かれました。今回と次回は「担当者とTALK②」です。担当者との面談を通して自分たちの最終ゴールと今の地点、次の実験でどれほど進むことができるのかを言語化していきます。実験の計画と同時に、探究活動援助費@1,000円の使い道も考え予算計画も立てていきます。チームの人数分の援助費が使えるので、関連書籍の購入費やフィールドワークの交通費、実験の材料費などに使用してください。
↓ 2-3教室で活動する自然科学領域の7班のみんなです ↓
15班「音楽で睡眠の質向上」
16班「睡眠の質の改善方法」
17班「スマホと睡眠の質との関係」:就寝前のスマホ利用が睡眠の質を低下させることはわかっていますが、スマホを使って質を向上させる方法がないか研究しています。
18班「失敗する緊張と成功する緊張の違いとは」:"緊張"の状態を作り出すために罰ゲームを設定して、フリースローをする実験を行いました。緊張状態をどう作り出すのかが大きな課題です。
19班「水泳前のルーティン」:水泳シーズンが到来したのでたくさん実験ができそうです。まだルーティンをもたない1年生に協力してもらって実験をやっていきたいです。
20班「筋トレと記憶力の関係性」:実験・調査①では自分たちを被験者として実験を行いましたが、次は協力者を募ってデータを集めていきたいです。
21班「スポーツに最適な生活習慣とは」
GL部 新井 直子