部顧問に送られてきた吹奏楽部OBからのメールです。「さて、全くの世間話なのですが、34期生の後輩から嬉しい話を聞き、先生にぜひ伝えたいとメールさせていただきました。土師の里のクォーターというところに広告のお願いに行った生徒の事なんですが、『広告は了承したのですが、演奏会は、子供の結婚式でいけないので申し訳ない』と言ったところ、その子は、真っ先に『おめでとうございます』と言ってくれたそうです。簡単なようでなかなか真っ先に言えない事です。広告主はすごく感激して、私の後輩に『富高って最高ですね』と大絶賛してくれたそうです。私の後輩も感激して、昨日、私に熱く語ってくれました。」という内容です。私のほうまで、熱くなる話でした。
演奏会はもちろん素晴らしいもので、その音の豊かさに感動しましたが、この話にもう一度感動して、「富高生って素晴らしやろ」と自慢したくなります。写真は、携帯(ガラ携)でとったもので、情けないものですが、雰囲気だけでも感じてください。