四天王寺大学学生の協力を得て生徒の健康診断

今年の生徒の健康診断は、富田林高校と四天王寺大学の高大連携の協定書の趣旨に沿って、四天王寺大学の教育学部 教育学科・保健教育コースの養護教諭の卵である学生21名がインターンシップとして協力してくれました。

学生のみなさんは黒のスーツ姿で、礼儀正しく、挨拶も素敵な大学生でした。緊張した顔で、説明を聞いていましたが、「少しの時間ですが、生徒の時とは違って、教師はこんなに大変だったんだなと感じるでしょう。」という話に一斉に顔がほころんでいました。白衣をつけて、各自、今日の実習場所である、各検診場所に分かれて活動を行い、終了後は、ドクターを囲んで振り返りの会を行いました。「とてもよく動いてくれて、すごく助かりました」などの声が教員からもあがり、概ね各ドクターからの感想も良好でした。参加した学生たちも、充実した表情で富高を後にしました。

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