石川を渡る風が夏を感じさせる今日この頃、みなさまはいかがお過ごしでしょうか?
さて、富田林中学校・高等学校では生徒に確かな学力を定着させるために授業改革推進プロジェクトを実施しています。その一環として中学校では授業力の向上のために、教員同士が互いの授業を観察し合う授業交流週間をスタートさせました。
本年度は「主体的・対話的で深い学び」について、特に『深い学び』について焦点を当て、指導方法の改善のための研究を進めています。
国語(3年)
数学(3年)
理科(3年)
英語(3年)
家庭科(2年)
社会(1年)
教科・校種の垣根を越え、まずは意見交換を行い「授業づくり」について指導力向上に向けた活発な議論が進むことをねらいとしています。未来への挑戦は果てしなく続いていきます。
大阪府立富田林中学校長 大門 和喜
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