先週の日曜日(7月19日)に大阪ビジネスフロンティア高校を12対2(5回コールド)で下して波に乗る本校の野球部、今日(7月26日)の対戦相手は藤井寺高校。隙のないチームですが、初回裏の本校の攻撃で、ランナー1,3塁のところで5番バッターがライトオーバーのスリーベースで2得点と、幸先の良いスタートを切りました。ところが相手もタイムリーヒットや、四球押し出しなどで得点を重ね、5回表までで6対3と逆転を許してしまいました。
何となく嫌な流れでしたが、その5回裏の本校の攻撃で何と9得点で一挙大逆転です。6対12とコールドゲームまであと一歩というところまで迫りましたが、相手もまとまりあるチーム。それ以上崩れることはなく、じわじわと追い上げてきます。
終わってみれば8対12と程々の点差でしたが、応援団は(選手も?)ハラハラドキドキの3時間半の大熱戦でした。
3回戦は8月1日、相手校は明星か東住吉総合のはずだったのですが、昨日のゲームが雨天中止となったので決まっていません。さてどうなるのでしょうか?
富田林高校 校長 栗山 悟