中学部2年生2グループの「理科社会」です。
毎回、授業の最初にDropNewsを活用して、視野見聞を広めています。
10月には、理科分野で「電気」の授業がありました。
その導入で、「ノーベル賞」についてのDropNewsを活用しました。
DropNewsの画面
授業の様子
タイムリーにその日の話題をする時もあれば、授業内容に沿って、話題を選ぶこともされているそうです。
担当教員は、生徒たちの様子について『今までは言葉が難しすぎたり、長すぎたりで、余りニュースに関心のなかった生徒たちが、DropNewsを始めてから、「今日のニュースはなに?」「このニュースTVで見た。」「そんなことがあったんだ!」と関心を向けてくれています。 シンプルで分かりやすく、絵でも内容が分かるようになっているので、どの生徒にも伝わるのが良いなと思います。』と、感想を教えてくれました。
また、この授業では、ワークシートでもDropNewsの振り返りをしているので、「モニタで、新鮮な情報を知る」「ワークシートで、その情報を再確認する」とダブルで学んでいるのです。